【速報】第10戦 ベルギーグランプリ 2026 レース結果|アントネッリが今季6勝目、開幕ラップのラッセル絡みの接触で大荒れの一戦
📋 レース概要
2026年F1世界選手権 第10戦、ベルギーグランプリが7月19日(現地時間)にサーキット・ド・スパ・フランコルシャンで44周にわたり開催されました。優勝はポールポジションから制したアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)で、今季6勝目を挙げてチャンピオンシップの首位をさらに固める結果となりました。
アントネッリは1周目のオー・ルージュでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に一度は首位を譲ったものの、直後のケメル・ストレートで即座に首位を奪還。2位シャルル・ルクレール(フェラーリ)に1.952秒差、3位フェルスタッペンには11.586秒差をつけてチェッカーを受けました。一方でレース序盤、ターン6でジョージ・ラッセル(メルセデス)がルイス・ハミルトン(フェラーリ)と接触してグラベルに埋まりリタイア。セーフティカーが導入される波乱の展開となりました。
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🏎️ 決勝レース結果(全順位)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム / 差 | PTS |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
メルセデス |
メルセデス | 1:24:42.479 | 25 |
| 2 |
シャルル・ルクレールフェラーリ |
フェラーリ | +1.952s | 18 |
| 3 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル・レーシング | +11.586s | 15 |
| 4 |
ルイス・ハミルトン
5秒加算 フェラーリ |
フェラーリ | +17.245s | 12 |
| 5 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +18.988s | 10 |
| 6 | アイザック・ハジャー | レッドブル・レーシング | +23.307s | 8 |
| 7 | ランド・ノリス | マクラーレン | +24.014s | 6 |
| 8 | ガブリエル・ボルトレート | アウディ | +49.140s | 4 |
| 9 | アーヴィッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | +50.406s | 2 |
| 10 | フランコ・コラピント | アルピーヌ | +76.037s | 1 |
| 11 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | +1Lap圏内 | 0 |
| 12 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | +1Lap圏内 | 0 |
| 13 | ニコ・ヒュルケンベルグ | アウディ | +1Lap圏内 | 0 |
| 14 | オリバー・ベアマン | ハース | +1Lap圏内 | 0 |
| 15 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | +1Lap圏内 | 0 |
| 16 | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | +1Lap圏内 | 0 |
| 17 | エステバン・オコン | ハース | +1Lap圏内 | 0 |
| 18 |
バルテリ・ボッタス
1周遅れ キャデラック |
キャデラック | +1Lap | 0 |
| 19 |
フェルナンド・アロンソ
2周遅れ アストンマーティン |
アストンマーティン | +2Laps | 0 |
| DNF | ランス・ストロール DNF | アストンマーティン | リタイア(25周) | 0 |
| DNF | セルジオ・ペレス DNF | キャデラック | リタイア(13周) | 0 |
| DNF | ジョージ・ラッセル DNF | メルセデス | ハミルトンと接触・ターン6(1周未満) | 0 |
※ データはFIA公式発表に基づきます。ハミルトンはラッセルのリタイアを招いた接触により5秒加算ペナルティを受けています。
📊 ドライバーズチャンピオンシップ(第10戦終了時点)
| 順位 | ドライバー | チーム | PTS | 前戦比 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アンドレア・キミ・アントネッリ | メルセデス | 204 | +25 |
| 2 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 159 | +12 |
| 3 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 154 | ±0 |
| 4 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 126 | +18 |
| 5 | ランド・ノリス | マクラーレン | 103 | +6 |
| 6 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 92 | +10 |
| 7 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル・レーシング | 91 | +15 |
| 8 | アイザック・ハジャー | レッドブル・レーシング | 60 | +8 |
| 9 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 42 | ±0 |
| 10 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 39 | ±0 |
※ ハミルトンが今戦の4位入賞でラッセルを上回り、ランキング2位に浮上しました。
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🔍 レースの見どころ・振り返り
アントネッリ、オー・ルージュで一度は首位を譲るも即座に奪還し今季6勝目
ポールポジションからスタートしたアントネッリは、1周目のオー・ルージュでフェルスタッペンに一度は首位を明け渡す場面があったものの、続くケメル・ストレートで即座に抜き返しレースの主導権を握りました。中盤にはフェラーリがバーチャルセーフティカーのタイミングでルクレールをピットに入れ、一時的に首位を奪う場面もありましたが、残り10周でアントネッリが再びトップに立つと、そのまま1.952秒差で押し切り今季6勝目、チャンピオンシップ首位をさらに拡大しました。レース後アントネッリは「厳しいレースが続いた中で、またトップに立てたのは嬉しい」とコメントしています。
開幕ラップの悲劇:ラッセル、ハミルトンとの接触でリタイア
レース序盤のターン6で、ジョージ・ラッセルがルイス・ハミルトンと接触しグラベルに乗り上げてリタイア。この事故によりセーフティカーが導入され、5周目にレースが再開される展開となりました。ハミルトンは無線で「前の車のすぐ後ろにいてフロントの空力がなかった」と説明していますが、この接触でラッセルのリタイアを招いたとして5秒加算ペナルティが科されました。メルセデスにとっては、チームメイトが優勝する一方でもう一台がノーポイントに終わる明暗の分かれた一戦となりました。
ハミルトン、ペナルティを受けながらも4位入賞でランキング2位に浮上
ラッセルとの接触でペナルティを受けたハミルトンでしたが、その後もピアストリとの激しい攻防を展開。ルクレールとピアストリの接触にも助けられる形で順位を上げ、最終的に4位でフィニッシュしました。この結果、ハミルトンはドライバーズランキングでラッセルを逆転し、自身159ポイントで2位に浮上。フェラーリにとっては痛し痒しの週末となりました。
ノリス、10グリッド降格からの追い上げで7位入賞
予選3番手につけていたランド・ノリスでしたが、10グリッド降格ペナルティによりP13からのスタートを強いられました。しかしタイヤのもちの良さを生かして着実にポジションを上げ、最終的に7位でフィニッシュ。苦しいグリッドポジションからのリカバリーで、貴重な6ポイントを積み増しました。
📅 次戦情報
次戦は第11戦 ハンガリーグランプリ(7月24日〜26日、ハンガロリンク)に開催予定です。

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